品質管理・コンプライアンス | 横浜低温流通株式会社

LC本部、運行本部の安心、安全、確実な食品物流を合理的、効率的に推進することを目的にコンプライアンス経営の実態を把握し監査指導、改善改革の提案意見等を取り入れて社員の士気を高め魅力と活力のある組織を作る為に、平成28年4月より新設しました。

LC、運行に関して労務管理、運行管理の実態を把握して下記事項を推進して事故防止を図る。
推進事項	1	労働条件及び労働環境に関すること。
	2	代行体制の確立とセクト主義の排除に関すること
	3	業務の合理化、効率化に関すること。
	4	適正化事業に関すること。
	5	コンプライアンスの醸成、社会的信頼の確保に関すること。
	6	災害、重大事故等リスク軽減、危機管理に関すること。
	7	福利厚生に関すること。
	8	評価、賞揚、人材育成に関すること。
	9	苦情の取扱に関すること。
	10	業務改善の提案受理に関すること。
	11	その他

推進上の留意点	1	摘発目的ではなく、厳正公平に日常の実態を把握する。
	2	帳票類の整理状況に限らず社員からの聴取により業務の進捗状況を把握する。
	3	日常業務に支障をきたさないように推進する。
	4	合理的、効率的な魅力と活力にに満ちた職場となっているか検討する。
	5	満足が得られ、必要ある業務か、マンネリ化していないかを検討する。
	6	社員のコンプライアンスを醸成し、社会的使命を自覚させる。
	7	社員の士気高揚を図る。
	8	知りえた公私の秘密は厳守する。
	9	苦情については迅速適正に処理し社会的信頼を確保する。
	10	提案事項等は相手の立場、視点で思考する。
	11	提案事項等は社会の変化に対応する創造性、実効性などを検討する。

新設センターでは全冷凍機をパソコンで一括管理、適正温度を維持可能となっております。温度データをリアルタイムに記録し温度異常、機械異常が即座に判明するデマンドコントロールシステムを導入しています。